明けましておめでとうございます。
平素はご愛顧を賜わり、厚く御礼申し上げます。
旧年中は、多大なるご尽力をいただき、誠にありがとうございます。
2023年も、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
山名八幡宮にて、商売繁盛・社運隆昌のご祈祷をしてきました。
山名八幡宮 歴史と由緒
社伝によると山名八幡宮は源氏の一族、新田氏の祖
義重の子、山名義範が平安時代後期の安元年中
(1175~77年)、大分県に鎮座する、八幡宮の総氏神の
宇佐八幡宮より勧請されたと伝わっています。
品陀和気命 (ほんだわけのみこと – 応神天皇)、
息長足比売命 (おきながたらしひめのみこと –
神功皇后)そして、神霊を宿す巫女とも言われる
玉依比売命(たまよりひめのみこと – 比売大神)の
の三柱を御祭神として祀り、祭祀を絶やすこと無く、
今日に至っています。
応仁の乱の際、西軍の指揮を執った山名宗全が、
西国で勢力を誇った影響で、現在も関西を中心に、
全国で約1万人程いると言われている山名姓、及び
血縁関係のある末裔も含め、全ての山名一族に
とっての、総氏社でもあります。
安産・子育ての宮「山名八幡宮」
〒370-1213 群馬県高崎市山名町1510-1TEL:027-346-1736